秋の鹿は笛に寄る
¥27,500
残り1点
Euka Kashio
『秋の鹿は笛に寄る』とは、秋の鹿は鹿笛を雌鹿の鳴き声と誤って寄ってくることから「恋に身を滅ぼす」たとえとして用いられる言葉だ。これを元に、「銅」という貴重な資源に群がり戦火を燃やす人々を描いた。勿論、恋愛的な解釈も可能。共通して言えることは、燃え上がる程の欲望は身を滅ぼすということだ。
■サイズ
サムホールキャンバス(22.7× 15.8cm)
■技法
キャンバスにアクリル、シーリングワックス
■補足
・こちらの作品は、2023年9月22日(金)〜9月24日(日)の期間、東京藝術劇場/ギャラリー2
https://www.geigeki.jp/ にて展示予定です。
会期終了後、2023年9月26日(火)以降の発送となります。
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